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人生を紙一枚に収めてみてわかった。赤字家計にならない貯金の増やし方

更新日:

人生にかかるお金をシミュレーションした結果、赤字だった

「えっ、うそ?」

エクセルで人生家計シミュレーションをした結果、大赤字になりました。

実際やるとわかりますが思っていた以上にショックです。

 

人生家計シミュレーションとは、年度毎の収入、支出、預貯金などの資産額を表とグラフ化したもので、家族と家族の年齢を記載することで受験や大学入学などの子供の教育費、親の隠居やリフォームなどのイベントを含めた資産の増減がひとめでわかるシミュレーションです。

エクセルを人並み以上プロ未満に使えるので、こういったシミュレーションを独自に考えてやってみました。

FP(ファイナンシャルプランナー)に頼むほどのものでもないですし。

 

家族モデルはこんな感じです。

夫、妻、子供2人、父、母の6人家族。

持ち家、住宅ローン1600万円。

 

夫34歳 会社員 年収480万円、副業30万円

妻33歳 パート 年収100万円

父69歳 隠居 国民年金

母64歳 パート 年収100万円

長男8歳 小学生

長女6歳 小学生

地方暮らしなので、平均年収もこんなもんでしょうか。負け組と思わないでください(^^;)

 

シミュレーションすると子供が高校、大学と進学していくときに、みるみる貯金残高が減っていき赤字に転落しました。

緑の折れ線が銀行預金、焦げ茶の折れ線が住宅ローンを含む総資産です。

ちょうど家のリフォーム時期や車の買い換えが重なり、2028年に銀行預金が底をつきます。(=借金)

「これはまずい!」ということで赤字家計を脱出する方法を調べあげました。

 

おそらく平均年収であろう?我が家の赤字家計を黒字に変えた秘訣を紹介したいと思います。

節約編

節約は大きな金額のものを優先に

小さな金額は後回しにしましょう。

食費や生活必需品を削るのは一番後です。

優先すべきは、固定費の中で大きな金額を占める項目です。

 

人生の中でお金を使うトップ3は、

・家

・車

・教育

この3つです。

ですが、僕は教育は投資と思っているので教育の代わりに保険とおきます。

 

なので、

・家

・車

・保険

この3つで間違ったお金の使い方をすれば、人生家計は赤字転落です。

なのでこの3つを重点的に節約、見直ししていきます。

 

1.家にかけるお金を節約する

建設費の見直し

一生に一度の買い物だから、と住宅ローンの限度額まで借りていませんか?

 

家を買うときに一番気を付けないといけないのが気が大きくなること。

数千万円の買い物をすることで百万、2百万が小さく感じてしまうからです。

どうせ住宅ローンだし一生の買い物だからと、2千万円の家でも充分なのに3千万円の家にしちゃう人は意外に多いのです。

 

リーマンショックって覚えていますでしょうか?

日本でも多くの企業がダメージを受け、いくつも倒産しました。

天下の自動車メーカートヨタでさえ、車が売れず生産量を減産し苦しめられました。

 

そこで働く契約社員って結構給料がよかったんです。

残業手当もしっかりつくから下手な中小企業の正社員よりずっといい。

正社員登用制度もあったので、銀行もトヨタで働く契約社員に住宅ローンで結構な額まで貸していました。

働いてる側も気持ちが大きくなっているものだから、限度額まで借りて3千万クラスの豪邸を買っちゃうわけです。

 

しかし、リーマンショックで景気が悪くなると人員削減が始まります。

トヨタはどうだか覚えていませんが、ワークシェアリングで1人の働く時間を減らして雇用を守ることをやっていたと思います。

その分給料は減りますよね。

 

住宅ローンを大きく借りているから月10万以上の返済があります。

たちまちローンが返せなくなって、家を売る人が続出したそうです。

 

以上の教訓を踏まえて、ここは冷静になって一万円単位で考えるべきだと思います。

高価な家具を勢いで買っちゃうのも考え物です。

住宅ローンを見直す

2016年に金利水準は過去最低を更新しています。

住宅ローン金利も下がり、フラット35の21~35年返済で借りる銀行によっては1%を切るほどの低金利までいった時期がありました。

数年前に10年固定で借りている場合だと、10年固定の方が高い金利を払っていることになります。

 

金利って銀行の手数料、儲けみたいなものなので、払う額は出来るだけ少ない方がいいに決まっています。

はっきり言って無駄金です。

なので住宅ローン金利は優先的に下げる必要のある項目です。

 

住宅ローン金利を安くする、というと借り換えを思い浮かべますが手数料や審査が面倒くさいですよね。

借り換えずに金利を下げる裏ワザ?がありますので詳しくはコチラの記事を読んでみてください。

借り換えずに住宅ローン金利を引き下げる裏ワザ

 

僕は10年固定で借りていた金利を最終的に1.75から1.20%まで引き下げできました。

固定だからって変わらない訳ではありません。

毎月の支払いは6万円以下なのでアパート以下ですよ。

2.車にかけるお金を節約する

車は金食い虫です。

車にかかるお金はごらんの通りです。

所有しているだけで必要なお金

・車検

自賠責保険+自動車重量税+点検費用で10万円前後。

・自動車税

2000ccの乗用車で39,500円、軽自動車で10,000円以下。

(詳しくは、自動車税の早見表で)

使用するのに必要なお金

・燃料費(ガソリン代)

・オイル、タイヤなどの消耗品

・自動車任意保険

 

乗用車1台所有していると、ガソリン代抜きで計算しても年間14万円くらいは最低かかりますかね。

もちろんプラス自動車購入費がかかります。150万円の車を10年乗るとしても上に加えて年間15万円は積み立てないといけません。ローンで借りても同じ意味です。というか金利分がさらに無駄。

 

これが所有している台数分かかります。(軽自動車はもうちょっと安くなりますが)

4台所有していたら(14万円+15万円)×4台=116万円。

家計圧迫しますよね。

個人向けリースはお得なのか?

ということで、車のリースを考えました。

が、個人向けリースにいいことはありませんでした。

 

リース期間が終われば基本返却なので、きれいにしておかなくてはいけません。

子供が小学生くらいだと汚すのが当たり前なので、かなり気を使い精神衛生上よくないです。

 

経済面はどうかというと、まずよい面は、

・税金、自賠責保険、車検料がかからない(とういかリース料に含まれる)

・頭金がいらない

反対に悪い面。

・決まった走行距離以上走ると追加費用発生

・傷や汚れがあると追加費用発生

・頭金がいらないが、リース契約終了時に残価を支払う

 

月々の支払いは安いのですが、やってることはツケ払いですね。

 

残価(リース終了後に残った分)も不透明で、契約時と契約終了時と差がでることもあるらしく、

「100万払えばいいと思っていたのが150万円請求された」なんて事例もあるそうです。

 

金銭的メリットはないと思っていいです。かえって割高です。新車買った方がマシ。

 

頭金はないけど見栄を張っていい車に乗りたい人にはリースはお勧め。

そうでないなら中古車買った方がいいです。

車の節約・結論

方法は3つ。

1.無理なく100万円くらいの中古車を買う

2.車の所有台数を減らす

3.任意保険を見直す

 

我が家は僕、妻、父、母と一人1台車を所有していましたが、妻の職場が近いため、僕と妻の車を共用にして一台減らしました。

妻がどうしても車がいる場合は父の車を使えばいいので。

1台減るだけでもずいぶん楽になります。所有台数は減らせるなら減らした方がいい。

 

「好きな車に乗りたい」という所有欲を満たすのは、独身時代か子供が成人してからにしましょう。

100万円くらいで程度のいいファミリーカーはたくさんありますよ。

買い換えを検討しているならなびくる+などの中古車探しサイトが便利です。

3.保険にかかるお金を節約する

保険をかけすぎていないか?

保険屋さんの営業トークって不安を足し算させるんですよね。

 

万が一、ご主人が働けなくなってしまったときに!

万が一、奥様が「がん」になってしまったときに!

万が一、お子様が高級車を傷つけてしまったときに!

万が一、隣の家で火事があったときにーー!!

 

そりゃ言われれば言われるほど不安になりますよね。

勧められた保険に入らないと万が一のとき・・・って考えてしまいます。

が、そこはいったん時間をおいて本当に保険が必要なのか冷静に考えましょう。

 

働けなくなった場合にでる給付金

会社員の場合、社会保険から「傷病手当金」や「休業補償給付」が給付されます。

前者は休業前の収入の2/3程度。後者は休業前の8割程度の給付が受けられます。

しかも休業補償は期限がありません。働けないでいる間ずっとです。(ただし、解雇されない限り)

 

医療保険って本当に必要なのかな?と考えてしまいますよね。

不慮の事故で死んでしまったら

住宅ローンが残っているうちに主人が死んでしまったら?

主人名義の住宅ローンは、団体信用生命保険に加入していれば、残された家族が払う必要はありません。

 

死亡時に2000万~3000万円くらいの保険金が一般的ですが、必要なお金はライフステージ毎に変わります。

子供が生まれたばかりのときと、子供の教育費を払い終えてからの必要なお金は違いますよね。

歳をとるにつれて必要になるお金は少なくなります。

 

ライフステージに合わせ、残された家族に必要なお金をのこす保険が「収入保障保険」です。

まとめて一度にもらうことも出来ますし、毎月に分けてもらうこともできます。

仕組みについては別の機会に説明しますが、非常にムダのない保険です。

僕の場合、35歳で3600円。自分の保険はそれ以外入っていません。

 

今入っている保険が本当に必要なのか?一度相談してみるといいかもしれません。
保険の見直しならプロへ相談 【保険相談Navi】

オススメはこくみん共済・県民共済

月々1000円~の掛け金がうれしい共済。

妻と子供の保険は共済にしています。

 

妻はガンが心配というのでガン保証付けて月3000円。

僕の住んでる地域はほぼ子供の医療費タダですが、対人、対物のために月900円。

 

安さに加えうれしいの割戻金。今年も数千円かえってきましたよ。

非営利団体だからできるサービスですね。民間保険ではあり得ません。

携帯料金・通信費

金喰いトップ3を節約した後は、他に浪費しているものはないか調べ、通信費に目をつけました。

通信費ってけっこう家計を圧迫してます。

 

しかも、スマホの通信利用料ってゲームや動画がメインなのでぼく個人的にはムダ金かと思い、思い切ってパケット契約を解除しました。

 

おかげで月々のスマホ使用料は1000円台。

(詳しくは、「ドコモで携帯料金1000円台を実現する方法」で紹介しています。)

家のネット回線もWifiで十分だったのでWifiにしました。

追記2017.7月

auが値下げで1980円~の料金プランを出してきましたね。

大手3キャリアも値下げ競争に追従せざるを得ませんでしょうから、普通に使えて安くなる時代が近そうです。

教育費は節約するべきか

以上の他に、金額の大きいのが子供の教育費です。

 

僕は教育費は浪費ではなく投資と思っていますので節約してません。

過剰にするほどの余裕はありませんが、習い事や進研ゼミにお金は使っています。

 

教育は子供の将来の収入に直接関係します。

子供の可能性の芽をつむことはしたくないので節約する対象ではありません。

 

浪費は節約、投資は使う。と自分の中でルールを決めていれば迷わず判断出来ます。

節約まとめ

・家を購入するときは1万円単位でケチる。

・住宅ローン金利を下げる、固定のまま変わらない訳ではない。

・車は所有台数を減らす、100万円くらいの中古車を買うのが最善。

・保険を見直す。共済に変える。

・通信費を見直す。

・教育費は投資と思え。

・浪費は減らし、投資にまわす。

 

収入アップ編

今の仕事を見直す(転職を検討する)

収入アップを考えたときにまずやることは、今の仕事を見直すことです。

当たり前のようにしている今の仕事は本当にこのままでいいのか。

毎年数千円の昇給で、10年後、20年後、本当に豊かになれるのかを考えたほうがいいです。

 

「仕事はお金だけではない。やりがいも大事だ」と言う人もいるでしょう。

僕もその意見には大賛成です。

人生の大半を占める時間は仕事です。

家族といる時間より職場にいる時間のほうが長い人も少なくないでしょう。

 

だったら尚更つまらない仕事なんかやめてしまったほうがいいです。

とっとと転職してやりがいのある仕事につき、なおかつ収入をアップさせたほうがいいに決まっています。

そんな都合のいい仕事なんてないよ、と言っている人は変われません。

今後は人手不足がますます進み、働く側の売り手市場が続くのであなたにとって都合のいい仕事がどんどん出てきます。

 

現に僕も年収300万円の建設現場作業員に嫌気がさして転職を決意し、20代で年収480万円になりました。

更に収入とやりがいを求め転職し、32歳のときには年収500円は超えました。

東京、神奈川、大阪、京都、名古屋、福岡など人口の多い地域では普通か普通以下かもしれませんが僕は満員電車や過酷な長時間労働とは無縁な地方暮らしです。

地域別年収を調べると自分の立ち位置が平均以上であることはわかっています。

そんな自慢がしたいわけではなくて、要は転職という行動を起こしたからこうなれたのです。

あなたがもし、今の現状に不満があるなら行動しましょう。

この世は行動した人にだけチャンスが与えられます。

 

収入源を増やす

節約だけでは口座残高は増えません。

収入源を増やすことで貯金が加速します。

 

僕自身も電子書籍販売や作成したホームページから月1万円程度ですが自動で稼いでいます。

昇給に期待してもなかなか増えませんからね。

自分で動いて稼いだほうが早いし確実です。

 

それ以外に同業の仕事の応援にいったりして年間20万~30万稼いでいます。

ガチで副業で稼ぐ人にしてみたら大したことありませんが、まずは会社員収入とは別の収入をつくることが大事です。

富裕層になる一歩目は多くの財布を持つことです。

副業・アルバイト

確実に稼ぐならアルバイトです。

ネットビジネスにアレルギーがある、パソコンが苦手でわからない人は確実に稼げるアルバイトがおススメです。

長期連休をムダにだらだらするくらいなら短期バイトですぐに1~2万稼げます。

盆、正月、GW、シルバーウィークなどの大型連休のうちの1日くらい稼ぐ気持ちが大事です。

 

ジョブセンスマイベストジョブ(公式ページ)に登録しておけば働きたいときに働けます。

行動を後回しにするクセがついていると何をするにも稼げません。

僕の場合、将来独立しようとしている分野のお手伝いをさせてもらって副収入を得ています。

正直勉強させてもらっているのでお金はいらないんですが、1日15000円くらいは頂けます。

 

普通のアルバイトではモチベーションが上がらない人は、自分のキャリアアップできる分野でお手伝いさせてもらうのがいいかもしれません。スキルも身についてお金も頂けます。

ホームページ作成で広告料

ネットビジネスのひとつです。

これはもともとお金稼ぎ目的で始めたのではないのですが、自分の困っているある分野について調べ上げホームページを作りこんでみたところ、特定ワードで検索1位から4位くらいまで自分のサイトで総なめになりました。

スケベ心でgoogleアドセンスというクリックされるとお金がもらえる広告を載せていたのでアクセス数が増えるとともに広告料も入るようになりました。といっても多いときで月1万円程度ですが。

スポンサーリンク

こういうやつです。

お金稼ぎ目的でアフィリエイトを重視すれば月5万は稼げると思います。

 

ネットビジネスのいいのは一度作りこむとその後はほとんどなにもせずに収入が入り続けてくることです。

会社の仕事もアルバイトも自分が働いてなんぼの世界ですが、ネットビジネスはちがいます。

仕組みを作ったもの勝ちです。不動産に近いものがありますね。

収入源をいくつも持つにはネットビジネスが時間はかかるけど取り組みやすいと思います。

ネットビジネスについては詳しく説明しているサイトが多数あるのでここでは割愛します。

電子書籍

ホームページの内容やセミナーで集めた情報をまとめあげ、電子書籍で販売しました。

これも月3000円~5000円程度売れました。

本を書き上げるのに3か月弱かかったので楽ではないですが、これも販売した後はほかりっぱなしです。

印税みたいに入ってくるのがうれしいです。

物販ビジネス

安く仕入れて高く売る。

商売の基本です。ネット通販大手のアマゾンの販売網を使って物販するビジネスです。

仕入れ先は、イオンなどのショッピングセンターやゲーム、CDショップなどが稼ぎやすいです。

店舗改装やセール時期などを狙って通常価格より安く販売しているときに買い、アマゾンで出品します。

 

かなりノウハウを知ってからやらないと儲かりません。

物販ビジネスをする人が増え、ライバルが多く稼ぎにくくなっています。

輸入、輸出までやる気があればまだ稼げると思いますが、僕は性格にあわずやめました。

物販ビジネスについて勉強になるサイトを一度精読してからやるかやらないか決めてもいいと思います。

収入アップまとめ

・大型連休は一日でもいいから働いて稼ぐクセをつける

・自分にあったネットビジネス、サイドビジネスを見つける

収入は最大に、支出は最小に

家計も会社経営も似ているとことがあります。

京セラの名誉会長稲盛氏は言いました。「売上は最大に、経費は最小に」と。

 

家計も同じです。

収入は最大に、支出は最小にすることで預貯金が産まれます。

 

1.行動なくして成功なし。

2.動かぬところに金は産まれない。

3.浪費を減らし、投資にまわす。

 

赤字家計をなんとかせんといかん。という思いから上の3つの心構えをもって、家計改善に取り組んでいるところです。

まだ道半ばですが、家計の見直しや副業などの収入アップに取り組み、なんとか黒字家計に進む道に軌道修正できています

緑の折れ線の銀行預金は赤字にならずに上昇。

節約が一段落ついたら収入アップへ本格的にシフトしていきます。

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