電気料金

LED電球が切れるの早くない?安いLEDを買わないほうがいい理由

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パンダさん
節電のために買ったLED電球がまた切れたよ・・。
たぬきくん
LED電球って長寿命っていう割に切れるよね。

電気代を少しでも安くするために、従来の白熱球から消費電力の少ないLED電球に交換した人は多いんじゃないんでしょうか?

このLED電球、40000時間の長寿命が売りなんですが、半年から1年足らずで切れてしまうことが頻繁にあるようです。

通常の蛍光灯や白熱球より値段が高いので損した気分になりますよね。

この記事では、なぜLED電球が切れてしまうのかとその対処法について紹介していきます。

LED電球が切れる原因

放熱が悪い場所で使用していないか

LED電球に手をそっと近づけてみるとわかりますが、LED電球はかなり熱を持ちます。(やけどの恐れがあるので点灯しているときは絶対に触らないこと!

実はLED照明の基盤部分は熱に弱く、ダウンライトやお風呂など放熱が悪いところに取り付けると自らの熱で基盤やLEDチップがダメになってしまうのです。

そういった場所では「断熱材施工用器具」「密閉型対応」というLED電球を使わないといけませんが、それでも常に高温の状態が続く場所では寿命が短くなってしまいます。

LED電球が頻繁に切れる場合は放熱が悪く、高温になっている可能性があります。

 

用途があっているか

LED電球には用途によって以下の3つの種類があります。

  • 断熱材器具対応・・・天井に断熱材が入っている家庭のダウンライト用のLED電球
  • 密閉型器具対応・・・バスルームなど外から水や湿気が入らないように密閉された器具用のLED電球
  • 調光器対応・・・調光器で明るさを変えることができるLED電球

LED照明は点灯するときに手で触れないくらいの高温になります。ずっと高温状態だとLEDチップや基盤部分が故障してしまうため熱を逃がす放熱が大事になります。

例えば、天井に断熱材の入っている家庭では、ダウンライトに取り付けたLEDの熱は断熱材によって逃げ場をなくし高温になります。この場合、高温になっても影響のない断熱材器具対応型LEDを使用しますが、そうでないLED電球を使うと熱によって寿命が短くなります。

密閉型も同じ理屈です。

調光器対応型は、調光器によって明るさを変えることができるLED電球です。調光器とあわせて使うのですが、調光器がない照明器具に取り付けると寿命が短くなります。こちらのほうが通常のLED電球より値段が高く調光器の無い普通の照明に取り付けてもよさそうですが、用途に合わせた設計がされていて、本来の用途ではない使い方をすると早く球切れしてしまいます。

 

安いLED電球を買っていないか

もちろん安いLED電球のすべてがダメという訳ではありません。

ダメになるLED電球の多くは安価な材料を使用しており、充分に放熱しない構造のものです。

放熱対策が満足にできておらず熱によって基盤やチップが故障するため、使用開始から数か月で電球が切れてしまいます。

国内メーカーはLED電球の放熱対策に力を入れており、現在ではすぐに球切れしてしまうLED電球は少なくなりましたが、海外製を中心に安く買えるLED電球は、いまだ放熱対策が取られておらず球切れしやくなっています。

 

解決策!LED電球は国内メーカーの5年保証付きを買う

使い方に問題ないことを確認したら、LED電球を選ぶときは国内メーカーを選びましょう。パナソニック、東芝、シャープなどの国内メーカーではLEDに5年保証をつけています。通常の使い方をして切れてしまった場合は無償で修理、交換してくれるんです。

 

各メーカーの保証についての説明を一部抜粋して紹介します。

もし該当するメーカーのLED電球を使用していて短い寿命で切れてしまったのであれば、リンクを貼っておくので対応可能かどうか確認しておきましょう。

お客様が安心してLED電球を購入、使用できるように、2016年12月から新たに、保証制度を導入します。

具体的には、対象製品を購入した日から5年間、不点灯などの故障があった場合は、無料で代替品と交換します。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社

 

LED電球5年保証制度

通常のご使用において不点灯などの不具合が発生した場合、無料にて修理対応いたします。

東芝ライテック株式会社

 

2013年1月15日以降にお買い上げのLEDシーリングライト、LEDダイニングライトにつきまして、LEDデバイス(発光素子)の故障による不点灯、ちらつきが発生した場合お買い上げ日より5年間LEDデバイスを無料で修理させていただきます。(本体は1年保証) SHARP

パンダさん
こういった保証があることは知らなかったなぁ
たぬきくん
これなら安心して買うことができるよね。

電球1個の値段が2000円もすると、どうしても安いものを選びたくなります。

ただ、安い粗悪品を選んでしまうと「安もの買いの銭失い」になってしまうんですよね。

例えば、国内メーカーのLED電球を2000円で買い5年使用した場合は1年あたり400円になりますが、格安メーカーのLED電球を1000円で買い1年で切れてしまった場合は、1年あたりのコストは400円<1000円になり割高になってしまいます。

最初は高く感じても、長く使えるなら良いものを選んでおいたほうが正解ですよ。

 

たぬきくん
大手メーカーなら安心!

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