住宅ローン 3大出費

住宅ローンの審査に落ちた。なぜ?どうして?再審査を通すには

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念願のマイホームを手に入れるためには、住宅ローンで資金調達する必要がありますよね。

ところが、住宅ローンの融資を受けようとしても審査落ちしてしまうと、せっかくのマイホームの夢をあきらめないといけません。しかも、審査に落ちると自分に落ち度があるのか、人格を否定されたようで地味にショックです。

実際には、銀行や信用金庫には審査に一定の基準があります。そこをクリアできていないと落ちてしまうので審査が通らない理由をあらかじめ確認して再審査にチェレンジしましょう。

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住宅ローンの審査が通らない原因

借入金額が多い

まず借入の金額が多すぎると審査が通りにくくなります。

年収が350万円なのに3500万円の借入をするのはちょっと無謀です。

購入金額を見直すか、頭金を増やして借入金額を減らしてみましょう。

年収によって借り入れ可能な金額が変わってきます。

目安としては年収の5倍~8倍くらいです。

例えば年収400万円であれば2000万円~3200万円が借入可能額になります。

銀行によっても借入金額が違いますので、いろいろな銀行で借入可能金額を確認しましょう。

審査落ちした方は年収の5倍以下の借入額で再審査をしてみましょう。

 

年収が少ない

借入希望額に対して年収が少ないと返済能力が弱いと判断され審査に落ちてしまいます。

感覚として年収350万円より少ないとちょっと厳しい印象があります。

もちろん、300万円でも審査が通ることもありますし、400万円でも審査落ちすることもあります。

間違いなく言えるのは、少ないより多いに越したことはない、ということです。

 

年齢とのバランスも重要です。

20代前半の350万円と働き盛りの40代の350万円では印象が違いますよね。

 

勤続年数が短い

勤続年数が1年未満だと審査落ちの可能性がかなり高くなります。

また、転職回数が多いことも審査に悪い印象を与えます。

収入が安定しないリスクの高い人と判断されてしまうためです。

銀行によっては勤続年数が3年以上ないと住宅ローンに申し込めません。

住宅ローンの審査では、安定して一定の金額を返済し続けることができるかどうかが重要なポイントなのです。

 

正社員でない

残念ながら、企業の正社員であるかどうかで住宅ローン審査の結果が違ってきます。

自営業者、個人事業主は会社員より所得が多い場合でも審査が通らないことがあります。

会社員は安定した収入が継続して得られるのに対し、自営業者や個人事業主はケガや病気などで収入がいつ途絶えるか分からないためです。

また、同じ理由で派遣社員や不定期で働いている人も審査に落ちやすい傾向にあります。

 

年齢が高い

50歳で25年の住宅ローンを組むと75歳になってしまいます。

かなり健康でないと、その年齢まで働き続けるのは難しいですよね。

住宅ローンの審査では、完済時の年齢が何歳になるかもチェックされます。

年齢が高い場合は、頭金と月々の返済額が重要になります。

頭金を増やして借入金額を減らし、月々の返済額を多くして返済期間を短くする努力が必要です。

 

他にもローンでお金を借りている

住宅ローン以外にもローンでお金を借りていると審査に影響があります。

自動車ローンや教育ローンが一般的ですが、年収に対して借りすぎていないかがチェックされます。

例えば、月収が20万円しかないのに自動車ローンに6万円以上も払っているような場合は危険判定です。

住宅ローンを含むローンの年間返済額が年収の30%を超えるとNG判定になるともいわれています。

例えば年収400万円で、年間返済額が120万円を超えるようであれば審査落ちする可能性が高いです。

 

キャッシングでお金を借りている

そもそもキャッシングとは、非常に高い金利でお金を借りることです。

そうまでしてお金を借りなければいけない人に、住宅ローンを貸すのは考えにくいですよね。

住宅ローンの審査ではキャッシングの利用状況をチェックされます。

キャッシングの利用が1回限りの限定的であったり、遅れることなくキチンと返済されていればさほど影響はないでしょう。

ただ、日常的にキャッシングをしていたり、返済が滞ったことがある場合は審査が通らない可能性がかなり高くなります。

 

クレジットカードの支払いが滞っている

同じくクレジットカードの支払いが滞った場合も信用情報にキズがついています。

この場合も住宅ローンの審査に悪い影響があります。

お金にルーズでキャッシングやクレジットを頻繁に利用している人は一度お金の使い方を見直したほうがいいでしょう。

審査を落とした銀行が悪いのではなく、あなたのお金の使い方に問題があるかもしれません。

 

まとめ

住宅ローンはこれらのことを総合的に判断して審査します。

どれか一つ当てはまったからと言って必ずしもNGではありませんが、審査に悪影響を与えます。

審査に通る銀行、通らない銀行があります。

ひとつの銀行がダメでもほかの銀行でなら住宅ローンの審査が通った例はたくさんあります。

住宅ローンの審査が通らずに悩んでいる人はより多くの銀行で審査をしてみましょう。

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